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株式会社ユニファクター 代表取締役 本村 高志 テーマ【5】:成功の定義とは?(第1回)
株式会社ユニファクター:代表取締役 本村 高志]

何を持って成功とするかは、個々の意識によるものだと思うが、 いずれにしても、物事に取り組む前に如何に目的やゴールを きちんと設定できているか否かが大きく関わってくると思う。

ゴールが無ければ終わりが来ないということになるし、 即ち成功と言えるタイミングもやって来ないということになって しまう。

・大物になりたい
・お金持ちになりたい
・大きな家に住みたい
・高級車を乗り回したい
・海外旅行をしたい

など、例えそれが不純な動機や欲求であったとしても、目的さえ 持っていれば、後はそこへヒタスラ向かうだけだし、その為の プロセスを自身で考えるという行動が伴ってくるはず。

だから、成功とは各々違ってくるものだし、達成感も個々に違って くる。だからこそ面白いし、それを成功の定義と結果的に決め ることが出来るのだと思う。

成功の定義とは、成功を得たものだけが知り得るものかもしれないですね。
>次回未定

株式会社ソローサービス 代表取締役 鈴木 拓 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第8回)
株式会社ソローサービス:代表取締役 鈴木 拓 様]

「せいちょう」には、「成長」と「生長」という漢字があります。

「成長」は主に動物に使われ主として成体の変化を表すもので、「生長」は植物など大きさの変化を表しますが、最近ではいずれも成長と表されることが多いようです。

企業においても、成長と生長、二つの面があります。
前者は会社としての内部組織の構築や人材の育成による成長、後は売上アップや人員 の増大などです。

今回のテーマである「成長のスピード」を考えるとき、目に見える売上の増大や人員 の拡大がもっともわかりやすい指標ですが、実際には社内体制の成長が重要です。 内部の成長があってこそ、企業の生長がもたらされるのではないでしょうか。

成長が伴わない生長は、主として市場の要因によるもので、市場が縮小すれば企業は 危機に瀕します。

すなわち、脳や精神が大人になれず表面だけ大人になっても、社会的な成功を得るこ とが難しいのと同じです。

そのことを踏まえ、成長スピードを早めるポイントとは、外からは見えづらい内部の 成長が不可欠であろうと思います。

例えばそれは社内のインフラ整備であったり、人事制度の構築であったりします。

零細企業が成長したいと願いながらも零細企業であり続けてしまう原因は、この成長 の不足があるのではないかと思っています。

翻って自分の会社を見ると、まだまだ成長が足りません。
社内の体制も去ることながら、もっとも足りないのは私の経営者としての能力です。 私個人として徐々に前に進んでいるものの、亀のような鈍足です。 要領が悪く、ついつい遠回りしてしまいます。

しかし、焦って結果を求めても成長を伴わない生長となってしまいますので、まずは 「生長のための成長」を見失わないように事業を育てて行きたいと思います。

>次回予定
アール・イープロデュース株式会社:代表取締役 南本 静志 様]

有限会社ワンズマーク 代表取締役 平野 功喜 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第7回)
有限会社ワンズマーク:代表取締役 平野 功喜 様]

私は3つの成長を基本に考えています。
1つは自分自身の成長。2つ目はまわりの人々の成長。3つ目は組織の成長です。 この3つが良いバランスで互いに引っ張りあげているのが理想です。

時には自分の成長が遅く、まわりの人々や組織に助けてもらっていることもあり ます。 自分が少しでも成長(習得、スキルアップ)した時は、人々や組織に還元してい きます。 3つの成長が相乗効果を起こし拡大していくことは楽しみの一つです。

成長スピードを意識して自分は走りますが、行き過ぎて他とのバランスが崩れな いように注意しています。

また、成長の方向を間違えないように、検証し、意見を聞き、修正する柔軟さも 大切にしていきたいことです。

>次回予定
株式会社ソローサービス:代表取締役 鈴木 拓 様]

有限会社みね屋 専務取締役 高嶺 豪 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第6回)
有限会社みね屋:専務取締役 高嶺 豪 様]

『成長スピードの意識』というお題をいただき、弊社について考えてみました。
弊社は沖縄県の石垣島で伝統工芸である八重山上布と花織みんさを製造販売しております。
伝統工芸という性格上、生産は約200人の内職者にて昔ながらの製法でローテクな仕事ですが私自身は6年ほど前はシステムエンジニアをしており、その経験を生かし製造販売管理システムを導入しようとしました。

しかし当初の計画の3倍5倍と期間は延びていきました。原因は社内の一部のみ10歩進んでも大多数が3歩さがってしまうことにありました。
この経験から企業の成長スピードを考えたとき、トップまたは一部が100歩進むより関係者が足並みをそろえ、全員で確実な1歩が成長を加速させる場面があるということを学びました。

企業の成長を考えたとき人の成長も伴いますが、”人財”への投資を短期と長期で考えてます。長期で考えると以前のように力まずケースバイケースで心にゆとりを持って対処できるようになりました。

石垣島は南の島特有のゆったりのんびりした空気にあふれています、この強みを生かした人材育成を心がけたいものです。

>次回未定

糸満克哉税理士事務所 所長 糸満 克哉 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第5回)
糸満克哉税理士事務所:所長 糸満 克哉 様]

成長スピードについて考えてみた。
漫然と考えると、成長スピードが速いことは、良いことに違いない。
農作物だと収穫は早まるし、スポーツ選手だと早く一線で活躍できる(稼げる)ということだ。
しかし、それが企業家としての人や会社のことになると必ずしも良いことばかりではないと思う。
著しく成長してきた会社が、急激に衰退していくという例は枚挙にいとまがない。
「経営は人なり」、この有名な言葉に代表されるように、会社の成長は社員の成長にかかっている。また、会社や組織というものは、トップ(経営者)の器以上に大きくならないとも言われる。
つまりこれらのことから、会社と社員の成長スピードはある程度同調していかないと着実な成長は期待できないかもしれない。
私は税理士であり、数多くの中小企業の経営者と接する機会を頂いているが、総じて経営者(特に若い経営者)は、自らが成長できる環境にあえて身をおくし経営者はもともとそういうマインドが備わっているからこそ、経営者たり得る訳だし、苦労を苦労と感じないことでしょう。
このような、経営者に近いマインドや目線を持った社員をどれだけ作っていくか、また成長を促すかが、会社を大きく飛躍させるポイントのような気がする。

>次回予定
有限会社 みね屋:専務取締役 高嶺 豪 様]

有限会社エーツーサイン 代表取締役 永吉 英 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第4回)
有限会社エーツーサイン:代表取締役 永吉 英 様]

「成長スピードの意識」というテーマを頂きましたが、先ず成長とは何か、 辞書で調べました。育って大きくなること、物事の規模が大きくなること。

私は、創業より9年間、着実に成長してきました。
正確には、周りに育てて頂きました。

弊社の経営理念に「必要なことに対して当たり前のことを正しく、
礼節を大切に安心と信頼を持ちつづける企業であります。」

と謳っております。この理念を基に、同士を集め、
正しい仕事に打ち込んで参りました、
その結果が本当の成長スピードだと考えます。

ただ、全部が全部成長スピードではなく、
根もはらないのに実を付けたがる人や企業も居ります、
紹介者の坪山さんが語っているように、

本当の実力をつけてこそ、本物の人となり、企業となり、
そこで始めて周りに認められる、
本物の成長スピードに繋がる結果になる


と、私は信じます。

>次回予定
糸満克哉税理士事務所:所長 糸満 克哉 様]

ソニー生命保険株式会社 部長(エグゼクティブ ライフプランナー) 坪山 了 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第3回)
ソニー生命保険株式会社:部長(エグゼクティブ ライフプランナー) 坪山 了 様]
ソニー生命保険株式会社所属。
全世界の生命保険・金融サービス専門職の優績者のみで構成される『MDRT』(世界百万ドル円卓会議)に6回登録する実績を持つ。
2008年8月には35歳という異例の若さで部長(エグゼクティブ ライフプランナー)に昇進し、今日に至る。

企業も事業も長く存在し続けることが大切だという観点からすると、成長スピードをむやみに追及する姿勢には疑問を感じる。
人の成長も会社の成長も、様々な成功あるいは失敗体験を積み重ねていくことによって自然と実力を身に付けていくのが望ましいと思う。

私は営業の世界に生きているが、表面上の数字ばかりを追いかけて無茶をして目標を達成した時には、後から必ずしっぺ返しが来るというのを嫌というほど経験した。実力以上に強がって見せても、どこかで見抜かれてしまうし、矛盾が次々と出てしまうものだ。
そこでさらに背伸びをすると、ますます泥沼にはまってしまう。世の中は、そうできていると思う。

だから、大切なのはスピードにこだわるのではなく、着実に本当の実力を身に付けていくこと。
一流の人間、一流の会社ほど実際は地味で泥臭いことをコツコツと長くやり続けているのだと思う。

格好つけない、背伸びをしない。
他人や世間にばかり目を向けるのではなく、自分自身と向き合って一歩一歩確実に成長していきたいものである。

>次回予定
有限会社エーツーサイン:代表取締役 永吉 英 様]

株式会社矢動丸enjin 東京IC事業部AE 御堂 剛功 様 テーマ【4】:成長スピードの意識(第2回)
株式会社矢動丸enjin:東京IC事業部AE 御堂 剛功 様]
元プロミュージシャン。その後、数々の挫折を繰り返しソフトバンクに入社。ソフトバンク勤務時には、ブロードバンド事業、モバイル事業にて低迷エリアを次々と全国TOPクラスのエリアに変える実績を持つ。現在では、全国各地での営業経験やマネージメント経験を生かし、スタッフのモチベーションを上げる公演等も行う。

成長スピードの意識についてですが、企業の観点ではなく自身の観点から考えてみました。

自分に合う育て方、成長の仕方は自分で発見するしかないと思います。
自分を知り、自分を知りながら、他人や本と関わり、
関わりを通して自分を確認していくことが大事だと考えます。

自身の心の豊かさの向上に努め、
あたりまえのことを、あたりまえでないっこととわかることが、
人生で一番大事なことだと考え

本物の幸せはいつも「あたりまえ」の中にあり、
あたりまえのことが幸せのもとだとわかっていること、
そして感謝が出来ることが幸せになるということだと思っています。

「有る事が難しい」と書いて「有り難う」、
「ありがとう」と言うのは奇跡が起きているという
意味がこめられていると思っています。

そして数多くのありがとうと言えるタイミングに出会える人生が素晴らしい。
ありがとうを言うには相手が必要です。

ですから人は一人では生きていけないし、
自分一人では自分を知ることが出来ないと常日頃から思っています。

だからこそ、人と人との出会いに感謝し感激し、
感動を与え、与えられるような事を日々意識し、
人と会うことによって色々な経験が出来、知恵が入ってくる事により、
それが自分自身の判断力になると思います。

また先代の偉大なる知恵を本によって吸収する事の
大事さに気づくことが、自身の成長のスピードに繋がると思います。

>次回予定
ソニー生命保険株式会社:坪山 了 様]

株式会社ユニファクター 代表取締役 本村 高志 テーマ【4】:成長スピードの意識(第1回)
株式会社ユニファクター:代表取締役 本村 高志]

自分自身の成長と会社の成長。
経営者には、大きくこの2点が課せられている。
ただ、経営者としての立ち居地に上がっている今、自分自身のスキル成長はある程度納得できた時点で会社を興したわけなので、これ以上の向上心が必要無いことは勿論無いが、会社成長の方に重きを置く方が急務になってくる。

その時の成長スピードを上げるためには、会社一体での連携意識が重要。
そう考えた時に会社の中に自分のスピードと対等、もしくは着いてこられる人材はまず殆ど居ないと思っても間違いでは無いのではないか。では、そういった人材も巻き込み成長スピードを図るためにはどうすべきか?

完全な解は無いかもしれないが、

 @ 自分が見せる
 A 考えさせる
 B 時間(期限)を徹底させる


ことを当社では非常に意識している。

仕事自体知らない人間、もしくはスピードの必要性に気付いていない人間には、トップ自らが見せることでその必要性を気付かせるしかない。そのための@。

A考えさせる とは、真似事ばかりさせていても結局いつかは必ず行き詰ってしまうはず。その為には自ら考え行動できることが必然になる時が必ずやって来る。

スピードを意識するとは、時間を意識することと同等。
その為にはBを徹底させ、責任感も一緒に養っていくことが重要になる。

初めはどうしても時間が掛かってしまうが、最終的にはこれがその企業のカルチャーへと成長するはずで、経営者としての我慢の為所でもある。

>次回予定
株式会社矢動丸enjin:御堂 剛功 様]

ユニークビジョン株式会社 代表取締役 白土`良之 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第8回)
ユニークビジョン株式会社:代表取締役 白土`良之 様]

リーダーの資質を考えたときに、僕がこれまでお付き合いをさせて頂いた中で、素晴らしいリーダーだと思った方々を思い浮かべてみました。

それらの方々に共通して言えるのは、
"強烈でシンプルなメッセージを持っていること"です。

徹底的に本質にこだわります。

何が本質なのかを見極めて、メッセージをギリギリまでシンプルに磨きあげます。その人の話を聞いていると、ちょっと考えただけでは不可能に感じることも、実現できそうに思えて来ます。
最初はメッセージ内容に懐疑的でも、いつの間にかそれが実現出来たら素晴らしいと思えて来ます。
むしろ「自分が実現してやろう」とその仲間に加わりたくなります。
そうやってお客さんも仲間も増やして、メッセージを実現して行けるのがすごいリーダーだと思っています。

>次回予定
株式会社フューチャースコープ :代表取締役社長 冨永 政雄 様]

CONNECTFUTURE株式会社 代表取締役 中村 昌之 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第7回)
CONNECTFUTURE株式会社:代表取締役 中村 昌之 様]

私が考える『リーダーに求められる資質』とは、「器」 です。
特に様々な多様性を丸呑みできるような、大きな器です。

我が社は、ホームページ制作、システム開発、通訳・翻訳の三本柱で営業させて頂いておりますが、商品を作りだすために様々の方にお力添え頂いています。

デザイナー、SE、プランナー、ライター、カメラマン、翻訳者、マーケッター、、、様々な職種の方とかかわり合いつつ、クライアントの期待以上のものをご提供したいと考えています。

職種が変われば、仕事のやり方や進め方など、職種依存の差異や、仕事に対する姿勢や価値観、その人の人生における位置づけなど、 個人依存の差異もあります。

外国の方とご一緒させて頂くときには、さらに文化、歴史、宗教、風習、商慣習など差異のほうが大きく、共通しているのは同じ人間ということと、クライアントにとってより価値あるサービスをご提供するということだけだと思います。

私は、会社とはただのハコだと思います。

様々な価値観(多様性)を受け入れ、個人が持つポテンシャルを最大以上に発揮できる環境を作ることが代表の責務だと考えます。

事実、弊社の取締役は中国人ですし、今後は外国の方をどんどん積極的に採用したいと考えています。

なぜなら、他者との違いを包含する寛容さと、お互いを尊重しあえる素直さ、そしてお互いの価値観、想像力を刺激し合うことの喜び、それが優れたサービスをご提供することの源泉だと思うからです。

>次回予定
ユニークビジョン株式会社 :代表取締役 白土' 良之 様]

株式会社 シーク ディライト 代表取締役社長 三枝 明大 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第6回)
株式会社 シーク ディライト:代表取締役社長 三枝 明大 様]

皆さまにおけるこれまでの素晴らしい論と志を拝読し、
正直もう語る要素が見当たらないのですが、敢えて挙げるとするなら

 「求心力」

も、経営者にあって損の無い資質になるのではないかと思います。

私は起業に至るまで5社ほど転職を重ねて参りましたが、その中の数社にて、求心力を備えた経営者の下に就いた経験があります。

求心力を備えた経営者の言葉は、全社員がその声にしっかり耳を傾けます。 そして見事なまでにファン化させ、社内が円滑に働くよう誘引する。

「命令」とは違う意味合いで受け止め、社員が快く動いていた気がします。

ただ、「求心力」だけは、会得しようとしても得られない資質だと思います。
なぜなら、その人の個性が強く関係し、人格と同じで「そう生きてきた」ではなく、 「そう生きるしかなかった」史実により形成され、備わった資質だからです。

もちろん皆様のご意見の通り、経営者としてそれよりも重要なファクターは、 キラリと光る社員の資質を見つけは、育成し、活躍できる舞台を整えることだと思います。

その為に日々の膨大な間接業務と細かな決断、資金繰りなどをキッチリこなし、 公には堂々と構えて、プレッシャーに耐えて、スタッフを信用し、愛情を注ぐこと。

そういった経営者のスタンスが、社を底上げするのではないでしょうか?

経営者重要な資質→「社員を活かすなどの総合的な演出力」

経営者にあったら良い資質→「求心力」

私が想うのは、そんなところです。

>次回予定
CONNECTFUTURE 株式会社 :代表取締役 中村 昌之 様]

株式会社TOKYO OFFICE 代表取締役 佐藤 光 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第5回)
株式会社TOKYO OFFICE:代表取締役 佐藤 光 様]

森社長からバトンを受け取り僭越ながら『リーダーに求められる資質』について述べてさせていただきます。

改めてリーダーという言葉の意味を調べてみると
文字通り指導者、統率者、指揮者となりますが、
これは逆をいえば周りにスタッフや部下がいて
初めて成立する存在ということがいえます。
それでは、どのような人間に人はついてくるのか。

弊社は3年目に入ったまだまだ初期成長過程企業ですが、
その間において上記の問いに対して考える必要な資質とは
『コミュニケーション能力』『決断力』ではなかろうかと思います。

『コミュニケーション能力』については時代が進み、
どんなに新しい業種業態が増えようとも
ビジネスは人と人のうえにしか成立せず、
その中においてコミュニケーション能力は
最も重要なファクターであり、
成長を遂げる企業体や部署等を先導する
リーダーと呼ばれる役割の人間にとっては
無くてはならないものだと考えます。

社内ではスタッフとの連携に極力時間を費やして目的の確認、
日々変化する業務状況を全員の共通理解とし、
そこで培ったリレーションシップがモチベーションの向上、
強いてはスタッフの成長に繋がりやがて
それが会社や組織の原動力となり勢いをつけていく。

社外においてはクライアントや提携パートナーとの間に確かな信頼関係、
互いに無くてはならない存在等の関係性の向上が
直接的な会社の成長である売上げ増加に
大きく影響を及ぼすものと考えます。

『決断力』においてはリーダーではなくとも
人生=毎日の生活は決断や選択の連続ではありますが
とりわけ組織や会社を先導する責任ある立場においては、
あらゆる選択肢/可能性のある社会の中で世間の流れや
日々の情報収集によりその時々で状況を冷静に判断し
最善の選択をし続ける優れた決断能力により
世の中に必要とされる商品・技術の開発、
または企業になり得るかどうかが大きく左右されると考えます。

1つの選択により、リーダーはもとより社員やスタッフを含めた
会社/組織の方向性や未来が変わってしまう重要な役割だと考えられ、
誤った選択の後においてストップややり直しが効くものも
多くあるかと思いますが、変化の激しい実社会においては
なかなか後戻りが出来ない状況が多々あるのもまた事実。

ともあれ上記2つの能力が備わった人間に
人は自ずとついてくるのではないかと考えます。

『経営とは人』とよくいいますが、
周りにしっかりとしたブレーンがいて初めて
本質的なリーダーとなれ、
その後の発展に繋がるのではないかと思います。


>次回予定
株式会社シークディライト:代表取締役 三枝 明大様]

株式会社エクストリーム 代表取締役 森 和也 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第4回)
株式会社エクストリーム:代表取締役 森 和也 様]

インタビューリレーということなので、
まずは諸先輩経営者のインタビューを拝読してみました。

どれも核心をつく言葉ばかりで深く感心。
さて、木原社長よりバトンを渡され改めて考えてみた。

私が考えるリーダーに求められる資質とは・・。

組織が継続して成長していく為の明確な目標を設定する。
その目標を達成するために具体的な行動をする。


この2つを「必ずやり遂げる」チャレンジ精神と行動力がある事だと思う。

経営者は市場動向や商品、サービスにアンテナを広く張り、
また一方では会社成長へのインフラを整備しなければならない。
さらに、社内のチームが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境作り、
モチベーションを生み出す社風作りも大切だと思う。

弊社の場合は創業から5年目の成長ステージにあり、
組織の成長にあわせて私自身も仕事のスタイルと役割を
変化させていくことが必要と感じている。

現在の目標は能動的に問題を解決できるチームを創ることであるが
これは組織が成長していく上で必須の条件だと考えている。
そしてチームが一丸となって挑んだ仕事で大きな結果が得られ、
その幸せをチーム全員で分かち合えることが
さらなる仕事へのモチベーションにつながると思う。

とはいえ私自身、まだまだ勉強中である。

最後に尊敬する経営者、吉田秀雄氏の言葉を記して終わりたいと思う。
この言葉は、社員全員がリーダー的な考えを持って仕事に挑めば
もっと強靭な組織になると言っているようにも感じる。

仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきでない。

>次回予定
株式会社TOKYO OFFICE:代表取締役 佐藤 光 様]

株式会社SIエージェンシー 代表取締役 木原 真 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第3回)
株式会社SIエージェンシー:代表取締役 木原 真 様]

難しい問題ですね(笑)

会社のリーダーの資質という点で述べます。
多様な業種の企業があり、それぞれが独自の目標を掲げて事業を続けているわけです。その目標や事業拡大のスピードも様々です。

私が思う「リーダーに求められる資質」は、曖昧すぎる定義かもしれませんが、 「大きいアンテナとバランスのとれた決断」です。

まずアンテナですが、世の中、お客様の考え方や流れ・情報を収集しないと、必要とされる製品・企業にはなり得ません。
また単純にある程度の時流も読まなければ、時代遅れの企業となったり、景気の悪化に足をすくわれかねない状態になります。また同時に、社内のスタッフの考えていることも拾い上げておく必要があります。リーダーは、スタッフが気持ちよく働ける環境作りを絶えず考えなければならないからです。気がついたら裸の王様みたいな経営はいやですからね(笑)
絶えずインプットは必要ということです。

バランスについてですが、先ほどのアンテナで集めた情報を吟味するわけですが、目標に向かう力、足下を固める力、お客様に対する姿勢、社員に対する接し方など、リーダーには、目を配るべき事項がたくさんあります。また、それぞれについて、ナローとワイドの両方の視点で見る必要があります。 思いついた考えや目標について、その対局となる事象も捉え・熟考し結論をだす。
こういう意味でのバランスです。

といっても、考えすぎたあげく、あまりに中間の方策ばかりをとっていると、魅力のある製品が生み出せなかったり、特徴のない経営となってしまうかもしれません。
この瞬間、会社としての楽しさ、価値が減ってしまうとおもいます。


自分の会社・業態・状況に合わせた情報収集と、
それに基づく最適なバランスの決断


これを大きく間違えず、続けていける限り、取引先とも良い関係が築け、会社スタッフも一緒に成長していこう!と思える社風作りに近づいていけるのでは無いかと思います。

>次回予定
株式会社エクストリーム:代表取締役 森 和也 様]

株式会社クロスインフィニティ・マネジメント 代表取締役 遠矢 由香 様 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第2回)
株式会社クロスインフィニティ・マネジメント:代表取締役 遠矢 由香 様]

リーダーに求められる資質とは?
と問いを受け、とても考えさせられました。
私自身も会社経営を行う立場として、リーダーとして社員を引っ張っていかなければなりません。

私なりに、「リーダーに求められる資質」として大切だと思うことを述べさせて頂くと「愛情」を注ぐ事だと思っています。

リーダーが愛情を持ち接しているかどうか、部下は敏感に感じます。
叱るという行為、褒めるという行為、その他の行為など、何れの行為においても、ベースに愛情がなければ部下は決してついて来ないと思っています。

逆に言うと、リーダーの注いでいる愛情を受け、部下はその思いに応えようとしてくれます。

リーダーは多くの事を遂行していく使命がありますが、決してひとりで全てを成し遂げる事は出来ません。

皆でその使命を成し遂げるために、リーダーが部下を引っ張っていく事が必要ですが、そのベースにあるものは「愛情」を注ぐ事、これは絶対に欠かせないと思っています。

>次回予定
株式会社アイ・パッション:代表取締役社長 浅井 慎吾 様]

株式会社ユニファクター 代表取締役 本村 高志 テーマ【3】:リーダーに求められる資質(第1回)
株式会社ユニファクター:本村 高志]

私も「株式会社ユニファクター」の代表というリーダーを務めています。
経営者というリーダーの視点で、一番苦労している点と言えば、やはり「継続」していくこと。その反面とても楽しいことでもあります。

即ち、私が思う資質とは何事にも率先し考え、行動し続けることができる存在だと思います。その為には現ライン上の改善と、新たな改革を常に意識した発想力も必須になってきます。

そういった「0」⇒「1」への創造を常に興し、実践する。
それを関係者に的確に以心伝心し、協働できること。

つまり、私が考える「リーダーに求められる資質」とは、周りを気持ち良く引き連れ、改革し続けることができる責務あるポジションに就いている人だと考えます。

>次回予定
株式会社クロスインフィニティ・マネジメント:代表取締役 遠矢 由香 様]

株式会社ジーエヌエー 代表取締役 宮里 敏夫 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第9回)
株式会社ジーエヌエー:代表取締役 宮里 敏夫 様]

企業が成長するための、大切なことは、「意識の枠」だと考えています。

まず、社長の「意識の枠」を広げていかないといけないでしょうね。
社長個人として、どれほどの収入を得たいのか?
その為に、どれほどの規模の会社にしたいのか? 社員数は? 売上は? 利益は?同じように社員においても、どれほどの収入を得たいのか?
その為に、どんな技術、ノウハウ、仕事ぶりを身に付けなければならないのか?

社長、社員共に意識の枠を広げることが大切ではないでしょうか。
ですから、「社長と幹部」「上司と部下」「社員同士」の前向きなコミニュケーションや 夢の語らいはとても重要でしょうね。そして、トータルとしての意識の広がりの分、企業は成長すると考えます。

次に、企業哲学を持ち、それに根ざした企業文化・風土を作り上げることだと思いますね。これがなかなか難しいですし、時間もかかることですが、語り続けなければいけないですね。

弊社では、
「自立と自律の精神を持とう」
「他愛の心で仕事しよう」
「創未来へチャレンジしよう」

というGNA3つの誓いがあり、日々、実践しているところです。

>次回予定
有限会社セキュリティ沖縄システムズ:代表取締役 上江洲 正 様]


株式会社さうすウェーブ 代表取締役 前田 憲 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第8回)
株式会社さうすウェーブ:代表取締役 前田 憲 様]

 「企業成長を考える」のテーマを聞いて、経営計画・人財採用・共育・ 情報共有・技術力向上などのプロセスの部分と、利益・売上・品質・人数などの 成果の部分のどこに焦点をあてるかを考えました。
 企業や経営者によってそれぞれ色々な考え方が存在すると思いますが、 私が特に大切に実践してきたことを取り上げます。

 私は人財が企業成長の柱だと考えていますが、人財がどのように成長すると 企業が成長するのかと言うと、技術力と人間力だと考えています。

 人間力の中でも、重要なのは「あてにされること」だと考えます。

  顧客からの仕事をする上で、技術だけではなく、信頼関係を築き、 リピートで仕事が貰えるように、顧客の満足度を高めることや、 その仕事を通して顧客の目的達成に役立ったかを意識することです。
 これは、同業者間や社内でも同様で「あてにされる関係」を 築く為に、技術を極め、心を磨き、一つ一つ丁寧に仕事をすることで 個人の成長につながると考えています。

 そのような「あてにされる人財」を増やし、「あてにされる企業」に なることで、企業成長が大きく前進すると考えています。
 私も含め、社員が共に学び、共に育つ社風を大切に、今後も 「あてにされる企業」づくりに取り組んでいきます。

※共育:共に学び育つこと。教えることで自分が成長すること。
  人財:人は企業にとって財産であること。

>次回予定
株式会社ジーエヌエー:代表取締役 宮里 敏夫 様]


サイオンコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 沈 大維 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第7回)
サイオンコミュニケーションズ株式会社:代表取締役 沈 大維 様]

難しい質問です。 
なぜなら、「企業成長とは?」と言う定義がはっきりしていなければ進む道も決められないからです。 
利益をあげること、社員数を増やすこと、お客様を増やすこと、世の中の役に立てること、その全て等、あげればきりがありません。

当初サイオンコミュニケーションズを立ち上げたころはアジアを中心に活躍できる企業をと考え設立しました。

ネットワーク事業を軸にコールセンター構築、コンサルティング事業、またそれに関連した開発、受託開発事業を現在は展開しています。

しかし最初に打ち立てた目標からはまだほど遠いところにいます。  

それは日々の業務に流され当初の目標を見失い、そのために戦略を持たず、最初の気持ちを忘れたからです。

いかに自分の目標を忘れずに、常にそれを中心に物事を進め、考え、そして実行する自分の意思の強さが重要だと思います。 
その意思の強さが社員を奮起させ、企業への信頼を強くし、一丸となって目標に向かって進むための原動力になるのだと思います。

今は初心に戻って
「起業の時の気持ち、またそれを遂行する意志の強さ」
を常にもって行動するようにしています。

>次回ご紹介予定
株式会社さうすウェーブ:代表取締役 前田 憲 様]


株式会社ジャスミンソフト 代表取締役 贄 良則 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第6回)
株式会社ジャスミンソフト:代表取締役 贄 良則 様]

企業成長という視点について、私は「社員のマインド」を重視しています。
当社の場合、設立時は受託開発が主でした。しかし社長である私がパッケージベンダへの転身を宣言したことで、会社の方向性は大きく変わりました。

これまでは特定のお客様に対して、要望されたことを実行するのが基本でした。しかしパッケージベンダとなるからには、不特定多数のお客様に対して、さまざまな要求を実現していくことになります。
製品の品質、サポート力、営業力すべての面でレベルアップを求められるようになりました。

パッケージをつくり、育て、使ってもらうというプロセスの中で、個々の社員は自分たちの製品が全国で使われていくことの喜びと、責任の重みを同時に感じています。お客様の増加に伴って、叱咤と激励の数も増えており、多くの「気付き」を頂いています。

この「気付き」によって社員のマインドが鍛えられ、向上心をより一層高めていくこと、これが企業の成長であると考えています。

>次回予定
サイオンコミュニケーションズ株式会社:代表取締役 沈 大維(David Shen) 様]

ブロッコ・デリ・アーキテクツ有限会社 代表取締役 木曽 隆 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第5回)
ブロッコ・デリ・アーキテクツ有限会社:代表取締役 木曽 隆 様]

企業の「成長」という言葉と向き合うとき、それを最も左右するのは他でもない社長自身であることを痛感しています。

車で例えるなら社長がどれくらいアクセルを踏み込めるかがまず基本線を決めてしまう。踏み込む度合いは借入額であったり採用増であったり、自分のその時点での車(会社)の性能にあわせて、ときには慎重にときには無謀でもアクセルを踏む、その決意なり度胸なりが経営者の個性であり、また成長スピードを左右するもっとも根幹を締めるのだと感じているわけです。

私も7年会社を続けてまいりましたが、年月の割にはあまり成長していないかな、という感じを抱く事があります。前説に照らせば私自身がその要因であるわけです。

やっと時速50kmが怖くなくなったでしょうか。でも私の脇ではあたりまえのように時速100kmで事故せずに走り抜ける社長さんがいっぱいいるんですよね。

私ももう少しアクセルを踏み込んでも大丈夫かもしれません。

>次回予定
  [株式会社ジャスミンソフト:代表取締役 贄 良則 様]

株式会社龍球インク 代表取締役 真喜志 康一 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第4回)
株式会社龍球インク:代表取締役 真喜志 康一 様]

「心の時代」と叫ばれる昨今。
私ども龍球インクは、自然と人情豊かな沖縄において、社員とその家族が、心豊かに仕事にプライベートに充実した日々を過ごすことで、「心豊かに働きながら、こんなに人生を謳歌できるんだ」という気づきを日本中に発信していきたいと考えています。

私が考える企業の成長とは
社員一人一人の心の豊かさ無しには、本当の意味では成し得ないもの」です。

「どうしてみんな、こんなに辛そうな顔をしているのだろう?」
東京で8年間仕事勤めをしていて気づいたことです。
モノが溢れ、目玉スポットが続々と立ち並び、消費は拡大しているのに、なぜ?

大金はない、爆発的な成長もないけれども、心の豊かさならここにある。

もしそんな環境を作ることができたなら、きっと会社は、自ずと成長するものと私は考えています。

>次回予定
  [ブロッコ・デリ・アーキテクツ有限会社:代表取締役 木曽 隆 様]

オフィスかりさら 代表 安里 香織 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第3回)
オフィスかりさら:代表 安里 香織 様]

私が考える経営とは・・・

「当たり前のことを当たり前に」

それにどう気がつくか、どう行動するか、が私の経営の中心になっているといっても過言ではないくらい1つ1つの行動、言動を意識しております。

もちろん、まだまだ未熟な部分ばかりですが、それに気がつき、それに向かって動いていくという努力、試行錯誤が経営なのではないかと思っています。

>次回予定
  [株式会社 龍球インク:代表取締役 真喜志 康一 様]

株式会社メディアネットコーポレーション 代表取締役 土田 博文 様 テーマ【2】:企業成長を考える(第2回)
株式会社メディアネットコーポレーション:代表取締役 土田 博文 様]

企業が成長していくには「4つの信頼が不可欠」と考えています。

 ・提供商品やサービスを利用する方との信頼

 ・お仕事を依頼していただくお客様との信頼

 ・社員を含め一緒に業務をする仲間との信頼

 ・社会のなかで存在するための社会との信頼

最近、何年、何十年もかけて築いてきたこうした信頼を裏切った企業の行為が、大手企業でさえも存続が危ぶまれるほどの事態になっています。

また、そうした行為が行われるたびに、世間の目も疑心暗鬼になり「あの企業は大丈夫かしら?」「あそこの企業も怪しいよね?」といった不信感を増長させてしまっています。

社外に対しても、社内の中でも信頼される人材づくりと企業風土づくりが長く企業活動を継続し、成長していくための重要なポイントではないかと考えます。

>次回予定
  [オフィスかりさら:代表 安里 香織 様]

株式会社ユニファクター 代表取締役 本村 高志 テーマ【2】:企業成長を考える(第1回)
株式会社ユニファクター:代表取締役 本村 高志]

企業は人なり

つまり、企業成長の発展と継続に必要不可欠なのは、「人」だと私は考える。

しかし今、人材不況が叫ばれ続け、企業成長を継続していくための根幹が崩れ始めてきている。勿論、数だけ集まれば良いのかといえば、それは確実に「NO」と言うだろう。
そして、優秀な人材が集まれば、必ず成長できるという確信もまた無い。

となると、企業成長に必要な「人」とはどんな人材なのか?
企業のトップに存在する社長。
社長がオールマイティに何でもできるということは、どの企業であっても殆ど皆無に近いだろう。であれば、社長の弱点を補佐し、サポートできる人材を見つければ良い。そして更にそこへ集まった人材の弱点を補佐もしくはサポートし合うことができる「ひと」がその下に着いていく。

企業の体制として、決して安易に出来ることではないが、上手くこの繰り返し構造を組み立てていくことができれば、まずは企業成長の一歩に繋がってくる。
そしてもうひとつ。どの年齢層でも同じく働くことができるビジネス環境の存在は不可欠になってくるだろう。ある一定の年代層が集まっても一時的には成長できても、継続という側面では難しさが出てくる可能性が高い。

結論、上記から共通し言えることは、互いの弱点を補い合うことが当たり前にできる気構えと育成(ナレッジ共有)が重要になってくること。そして、成長を継続していくためには人材が永く居続けることができる環境の整備ができれば、自然と成長できる企業になっているだろう。

これえらを大前提に踏まえた上で、CSR(企業の社会的責任)等を取り入れた企業成長のステップアップができると考える。

>次回予定
  [株式会社メディアネットコーポレーション:代表取締役 土田 博文 様]

キャスタリア株式会社 代表取締役 山脇 智志 様 テーマ【1】:私が考える経営とは・・(第4回)
キャスタリア株式会社:代表取締役 山脇 智志 様]

私にとっての経営とは、自分の「理想」を実現するために必要なPart&Toolのひとつです。
では理想はなにか、ということになります。
それはベンチャー企業として社会的に必要だと思われる事業を行って行くことです。

起業した際に心に留めたことが2つあります。
『社会的意義をもつ会社になること』、
そして
『世界で勝負できる会社になること』です。

社会的価値をもつ会社になれば、存在意義自体は持てるはずです。
あとはそれをどの程度増幅できるか、そして存続するためにビジネスをしっかり行っていけるか。そこが経営なのでしょう。
世界への進出は経営だけでなく、商品やサービスに対し世界という視点が必要なことでしょう。

会社とは極論すれば、Founderの「個人的な理想の実現の場所」であり、経営とはそれを大きく、長くするために必要な術のひとつなのだと考えています。
そういう意味で捉えれば、個人としての生き方を投影する場所が「会社」であり、そこへ集うスタッフやクライアントを含めたすべての人達にとってもそれは同じことです。

もうひとつの側面として、これはやってみてわかったこと(しかも予想以上に!)なのですが、経営とは「お金」であるとも言えます。
お金というものを振り回し、また振り回される生き方を選択せざるを得なくなります。たしかにお金というものを哲学的に、また1円単位にまで細かく見つめるようになりました。

人を束ねるための「志」と「お金」。この2つを「いかにして駆使するかが経営ということなのかな」というのが、ここまでやってきた率直な感想です。

>次回予定[株式会社メタキャスト:代表取締役 井上 大輔 様]


みちトラベルジャパン株式会社 代表取締役 茶田 誠一 様 テーマ【1】:私が考える経営とは・・(第3回)
みちトラベルジャパン株式会社:代表取締役 茶田 誠一 様]

僭越ながら、ご指名ですので、インタビューにお答えさせていただきます。
私が考える経営とは・・・

価値を創造し社会で認められ続ける会社を作る「道」だと思います。

ただ現実には、経営とは、持続的な競争力、マーケティング、顧客の期待を超えるサービス、一緒に働く人のやりがい、キャッシュフロー...経営に必要な全ての変数を同時に満たす方程式の解を探すプロセスです。それは、時には科学的・合理的であり、時には人間的・情緒的なものです。特に、私のように会社をゼロから立ち上げるとなると、その複雑な方程式の解探しの難解さと面白さを日々肌で感じています。

さて、どのような「道」を歩くかは、経営者それぞれかと思いますが、私は、会社が社会に貢献する存在になれるような「道」を切り開き、その道を一歩一歩着実に歩いていきたいと思っています。

>次回予定[キャスタリア株式会社:代表取締役 山脇 智志 様]


eエッグ株式会社 COO 木村 健 様 テーマ【1】:私が考える経営とは・・(第2回)
eエッグ株式会社:COO 木村 健 様]

このたびは、インタビューリレーに御指名をいただき、誠にありがとうございます。僭越ながら、インタビューにお答えさせていただきます。
私が考える経営とは・・・

「走りながら考える。」
「お客様とともに考える。」
「成功は一瞬。」
「経験を養分に、失敗を糧に。」

走ることをやめなければ、目標とするゴールはやがて見えます。
そこにある(目に見える)ゴールを目指すのもよいですが、立ち止まっても、得るものは小さいでしょう。
たとえゴールが見えたとしても、道はさらに続きます。
きっと走ることはやめないと(やめられないと)思います。

>次回予定[みちトラベルジャパン株式会社:代表取締役 茶田 誠一 様]


株式会社ユニファクター 代表取締役 本村高志 テーマ【1】:私が考える経営とは・・(第1回)
[株式会社ユニファクター:代表取締役 本村高志]

ユニファクターを設立しまだ間も無く、社長としてもまだまだ初心者マーク付きではありますが、この短期間の間に多くの素晴らしい経営者の方々とお会いする機会があり、またたくさんの教示を頂戴しました。ありがとうございます。

その中で多くのことを学びました。
行動を起こしたことで誰かの役に立て、メリットとしてお返しできる。それが確実に互いの成果として形に残していくことが重要だということ、そのことを胸に刻み、行動しています。

つまり需要と供給の関係にある経営とは、どちらか一方が得をしても、それは決して長続きはしないし、ましては良好関係を継続させることは皆無と考えています。即ちそれができることで、結果的に対価として利益が返ってくる、それが経営だと考えます。

>次回予定[eエッグ株式会社:COO 木村 健 様]

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