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今では企業の窓口的役割にあたるWEBというツールの導入が浸透し、その認知は高まり利用するお客様は非常に多くなりました。しかし、有効的に活用されているかというと多くの疑問が残っているように感じます。その要因を突き進めて考えてみると、現存している仕組み自体の問題や老朽化、即ち現在あるWEBの窓口ツールとしての役割は、衰退期に突入したと感じています。
つまり、今までは存在していれば利用されていたツールも、活用されるためのステージへと移動しなければならない段階に突入し、それに我々企業が先に気付き、きちんと築きなおしていくことが重要であると考えます。
それに気付けないことが要因で悪循環が繰り返され、企業自身も導入効果を上げることができず、また経営実情も好転換できずに苦しむ姿が否応無く想像できます。 やはりその元を辿ってみると導入部そのものに問題が生じていること、そして活用させる上での広がりと可能性を自ら狭めてしまっていることによる、多くの機会損失を生んでいるかのように見受けられます。

そこで窓口ツールとしてのWEBではなく、根源にあるWEBの「可能性を最大限発揮するために、また使いやすく且つ判り易くする」=「活用させる」ためにもそれを‘指揮’できる存在として、2006年10月に‘株式会社ユニファクター’を設立しました。
その前提には、お客様が日々感じている問題や不満を根底から改善するために、企業が提供するWEBに対し的確に治癒していく‘ソリューション’の考え方を強く意識し、またトータル的な目線でその場に適した手段の選定と柔軟な提供を齎すことが重要であると考え訴えてきました。そしてお客様の満足を損なわない形で、永続的なサポートまでを提供できる企業の‘ベストパートナー’として、日々成長していく企業とお客様の‘価値’であり続けたいと考えています。
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